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白物家電、黒物家電電気代を使うのはどっち?

2021.01.21

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そんな私たちは皆様の電気代をお安くお得に!

ヱビス電力に切り替えることによってもちろん電気代をお安くすることはできるのですが

安くなったからと言って家電などを使いすぎては意味がありません。

しかしどの家電がどのくらい電気代を使うかなんて、

たまに今回の電気代はいくらでした!と、教えてくれる家電もありますが

全部の家電が教えてくれるわけでもないのでわからないですよね。

ではおうちのなかで電気代をたくさん使う家電とはなんなんでしょう?

電気代を消費する家電それはいったいなんなのか?

白物とは?

白物家電といわれてとっさにおもいつく家電は冷蔵庫であったりです(なんとなく白色のイメージだから)

しかし実際は白物家電というのは家電のその色が白いからではなく

「家事や一般日常生活などに用いられる家庭用電気機器の総称」だそうです。

もうすこし言い方を変えてみると、『生活家電』のことを言います。

白いものにもだいたい当てはまっています。

例えば、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、炊飯ジャー、エアコンなど

白いものが多いことから白物家電と言われるようになりました。

冷蔵庫なら食べ物が腐らないように冷やしてくれる。

洗濯機は手で洗わなくても自動で洗濯してくれる。

電子レンジは冷たい食べ物を温めてくれる。

炊飯ジャーは自分で火加減を気にしなくても自動でご飯を炊飯してくれる。

エアコンも勝手に手やの温度を調節してくれる。

。。。このように生活していくうえで必要なものを白物家電と言います。

黒物家電とは?

おもにAV情報家電です。どうゆうものかと言いますとテレビ、ハードディスク、ゲーム機、カメラなど

こちらも黒色もの中心のことを黒物家電と言いますが、娯楽メインの

あってもなくてもいいもの。楽しむための家電になります。

では早速本題に入りますが、どっちの家電の方が電気代を使ってしまうのか。

もちろん、メーカーや、使用状況により変わってくるので

参考までに一般的にどの家電がどのくらい電気代を使う考値となりますのでご了承ください。

1位 電気冷蔵庫(白物)

2位 照明器具(白物)

3位 テレビ(黒物)

4位 エアコン(白物)

5位 電気便座(白物)

6位 ジャー炊飯器(白物)

7位 食器洗い機(白物)

8位 電気ポット(白物)

9位 洗濯機・洗濯乾燥機(白物)

10位 電気カーペット(白物)

以上のようなデータがあります。

なんとびっくり電気代を使うランキングのほとんどが白物家電でした。

もちろん上記のデータは季節にもより変動しますがやはりずっとしれっと働いてくれている

冷蔵庫と照明器具が上位に入り込みました。3位のテレビに関しても何となくご家庭によると思いますがずっとつけっぱなしになっている印象の家電です。

電気便座やジャーの炊飯器なども実際にずっと使っているわけではないけれども

ずっと家電自体は起動しているものです。

このような結果を見てみると、家電の電気代を節約するポイントは大きいところから帰ると

すぐにより安くなりそうですね。

家電の電気代の節約の方法はたくさんあります。

例えば冷蔵庫だったら適量の食事をいれて入れすぎず開けすぎず使ったりドアの開け閉めをきちんとしたり、熱いものを入れない。

照明器具に関しては節電できる電球に交換してみたり、電気便座もふたを開けっぱなしにしないで都度きちんとふたを閉めたりだとか

テレビも設定すれば自動で消えるようになっていたりタイマーを使うことなどで簡単に節約することが出来ます。

小さなことからコツコツと行うことに大きく変わっていくかもしれないです。

今後もこちらのブログでは節電のやり方などもご紹介していければいいなと思っております。

結果発表

白物家電と黒物家電はどっちが電気代を使うのかという問題の正解はダントツで白物家電の方が電気代を使う!!でした!