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夏の猛暑vs電力不足

2023.08.13

毎年、暑さに悩まされる夏。
そんな夏ですが、暑さを凌ぐためにエアコンをたくさん使用するため、電力がとてもかかってしまいます。

特に近年の夏は猛暑日が多く、熱中症で倒れる方も少なくありません。

今年の2023年7月に至っては、梅雨時期なのにも関わらず雨が降りませんでした。

そんな厳しい夏を無事に過ごすにはエアコンが必須アイテムになります。

今までも夏の電力不足について書いてきましたが、定期的に節電意識を皆さんに持ってもらうため、今回は夏の電力不足について書いていきましょう。

エアコンの消費電力

エアコンは毎年、「夏」と「冬」によく使われます。

エアコンを1ヶ月間連続して稼働させると、屋内の温度を安定させることが可能ですが、この使用方法は非常にエネルギーを消費します。

特に、高性能なエアコンや飲食店など大きな面積を冷やす必要がある場合は、消費電力が増えます。

その結果、電力供給が追いつかず、電力不足に陥る可能性が高まるのが現状と言えるでしょう。

エアコンの消費電力は、モデルや機能、設定温度、室内外の気温差などによって異なるため一概には言えませんが、一般的に我々が使っている家庭用エアコンの消費電力は、大体主に以下の3つの要素で決まります。

冷房能力(クーリング能力)

冷房能力(クーリング能力)と言うのは、エアコンが1時間にどれだけの冷気を供給できるかを示すことを指し、単位はBTU(ブリティッシュ・サーマル・ユニット)やキロワット(kW)と記載されます。

室外機と室内機の効率

エアコンを作動させるのに必要な外部に設置されている、室外機や室内に設置された室内機の効率がかなり消費電力に影響します。

可動時間と設定温度

エアコンは稼働時間と設定している温度も電力の消費に影響しています。
夏であれば設定温度を下げると消費電力が増えます。

一般家庭のエアコンの消費電力は1時間あたり約1.0〜1.5kW程度とされています。
この場合だと、1日に8時間稼働させると1日あたりの消費電力は約8〜12kWhになりますね。

それを約30日継続していると、1ヶ月の消費電力は約240〜360kWhです。

しかし、エアコンの機能や性能によっても変動するので、正確な値はエアコンの説明書に記載されている仕様を確認してください。

エアコンをつけたり消したりするのは良い?

よく、電源をつける瞬間が一番消費電力がかかると言われていますが、実際にはどうでしょうか?

実際はそんなことはありません。

確かに、少しの時間部屋を出る程度であれば電源を切る必要はありませんが、仕事や遊びの時に部屋を空けるのであればエアコンの電源は切った方が良いです。

1日におよそ10時間エアコンをつける場合は「1.5kW × 10時間 = 15kWh消費」。
1週間(7日間)での消費電力だと「15kWh × 7日 = 105kWh消費」になります。

逆にエアコンを1日に5時間つけて、5時間消した場合「1.5kW × 5時間 = 7.5kWh消費」。
1週間(7日間)だと消費電力「7.5kWh × 7日 = 52.5kWh消費」になります。

このように、クーラーをつけたり消したりする場合だと、連続で稼働させるよりも消費電力を半分に抑えることができます。

あとは、節電に必要なのは節電モードを活用することが一番。
一部のエアコンには、エコモードや節電モードがあるため、そのような機能を活用すれば無駄な電力を減らすことができます。

あとは、夜間や朝晩の気温が下がる時間帯に窓を開けて、自然な風を取り入れることで冷房の使用を減らすことが可能。

あとは、カーテンなどを利用して直射日光を防ぐことも大事です。

エアコンの設定温度を上げて、扇風機などを使うのも節電に繋がります。

電力不足の問題は、地域や季節によってだいぶ異なりますが、エネルギーの効率的な使用と節電意識を各自持つことで、電力不足を緩和することができます。

地球環境にも配慮しながら快適な夏を過ごすために、持続可能なエネルギー使用に取り組む意識をしましょう。

古いエアコンよりも新しいエアコンの方が良い

どんな家電でも節電をすることは大事ですが、一番節電に関係しているのが、新しい家電と古い家電の違いです。

ここでは古いエアコンと新しいエアコンの電気消費量の違いについて説明していきます。

古いエアコンは、最新のエネルギー効率技術が導入されていないものが多いです。

これらの古いモデルは、比較的低いエネルギー効率で動作して、消費電力が高めになっています。
また、長期間使用されていることによる劣化や効率の低下も考慮しなければなりません。

一方で新しいエアコンは、省エネルギー技術が進化しており、高いエネルギー効率を持っています。

近年のエアコンは、インバーター技術や高効率のコンプレッサーなどが採用されているので、消費電力を抑えながら効果的に冷房できるように設計されています。

古いエアコンの具体的な違いは、エアコンの機種や能力、設定温度、使用状況によって異なりますが、一般的に新しいエアコンは同じ冷房能力を持つ場合でも、消費電力が少ない傾向があります。

省エネルギーな新しいエアコンを選ぶことで、電気料金の節約と地球環境への配慮ができます。

エアコンを交換する際には、より環境に優しいモデルを選ぶと良いでしょう。

電気代がなかなか下がらない場合は…

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まとめ

今回のブログはいかがでしたでしょうか?

節電は夏だけではなく、一年を通して行うことで電気代の節約になります。

特に、エアコンは冬も暖房として使われるので、それを踏まえて再度今回のブログをまとめると…

・エアコンを1ヶ月つけっぱなしにせずに、外出時や寝る時は電源を切る。

・エアコン機能の節電モードを活用する。

・個々の節電意識が電力不足の解消に必要になりますので、持続可能なエネルギー使用を心掛けましょう。

快適な日常を送るために、今後に向けて節電を意識するようにしましょう。