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【節電のお願い】残暑、猛暑により電気料金の高騰が予想されます

2024.09.12

お客さま各位

日頃から格別のお引き立てをいただき、ありがとうございます。

全国的に猛暑が続く中、各家庭の電気使用量も増え、電気料金が高くなることが予想されます。
今年の記録的な猛暑の影響で電気の需要供給バランスが悪化している状況です。
これに伴い、一時的にエネルギー市場価格の高騰が発生しており、電気料金にも影響が生じる恐れがございます。

下記に節電のポイントをまとめさせていただきました。
9月以降も残暑が続く予想がされていることから、電気代を抑えるために、無理のない範囲内で実施いただければと存じます。
特にエアコン等で節電を試みる場合は、こまめな水分補給を欠かさず、室内での熱中症にも十分にお気を付けください。

今後ともご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

1.待機電力を減らす

使用していない家電はコンセントから抜く。待機電力も電気代の一部を占めています。

2.省エネ家電の使用

エアコン、冷蔵庫、洗濯機などは、エネルギー効率の高い省エネ型を選ぶと大幅な節電が可能です。

3.照明をLEDに切り替える

LED電球は消費電力が少なく、長寿命なので長期的に見て節電効果が高いです。

4.エアコンの温度設定

夏は28℃、冬は20℃を目安に設定すると節電効果があります。また、フィルターを定期的に掃除して効率を高めましょう。(フィルター清掃を二週間起きに行うと冷暖効率が高い,温度下げるよりも風量を上げるほうが涼しくなる等) 更に設定温度下げるよりも風量を上げるほうが体感温度が下がりかつ、電力消費の節約にもなります。

5.エアコンをつけっぱなしにせずに、外出時や寝る時は電源を切る。

少しの時間部屋を出る程度であれば電源を切る必要はありませんが、仕事や遊びの時に部屋を空けるのであればエアコンの電源は切った方が節約になります。

6.冷蔵庫の使い方

扉を必要以上に開けない、食材を詰めすぎない、温度設定を「中」にするなどで効率的に運用できます。

7.節電モードを活用

パソコンやテレビにある「省エネモード」や「スリープモード」を活用すると、消費電力を抑えられます。

8.自然光や風を活用

日中は自然光で照明を使わない、窓を開けて風通しを良くすることでエアコンの使用を抑えることができます。

9.炊飯器や電子レンジの使い方

炊飯器はまとめ炊きして、冷凍保存し、電子レンジで温めるとエネルギー効率が良くなります。

※実際電気をご使用になられてから、検針日の兼ね合いで約1~2カ月後にご請求となります。ご請求確認時には実使用日をご確認の程宜しくお願い致します。

以上